地中内ULF帯域(0.000~3.000Hz)観測モニター調整中
・設定変更(観察帯域0~1.000Hz 分解能1.6mHz→0.45mHz)によるPlotter表示の様子
バラッキ無くなり見易く成りましたが、PCの能力の関係でスペクトラム表示は即応性なしの状況に。高性能PCへの変更が必須の様です。
増強設備のパーツ関連も発送したとの連絡もあり予定より早く立ち上げが可能となりそうです。
・モニター条件変更(分解能 10mHz→1.6mHz)によるPlotter表示の様子
変更前(分解能10mHz)
04Apr 深夜の観察にて、地電流の値に変化が出ています。
ULF帯域の観察条件を変更してみた。即応性を犠牲にして分解能を10mH→1.6mHに変更。画面も0~3Hzと0~0.5Hzに分割してみました。分解能を上げt事で、Plotterのバラツキ状況も改善されて見易くなった。View Timeは-420secと即応性がなくなるがしばらく様子を見る事に。
03Apr ULF帯(0.00~2.000Hz)の観測にて0.000~0.010Hz領域のピーク周波数を確認してみたら、0.007Hzであった。0.010~0.030Hz領域も調べてみたら0.014Hzと成っておりどこかで見た様な周波数にピークがある様子。
02 Apr 前駆信号と捉えているノイズ信号が2時間に渡り出現しており、信号強度が上昇すると注視監視状況に。 既に地電流の値に変化が出ており要注意・・・???
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